【ママ閉店カフェ】開催!ママに憩いの場を提供する夫婦の想い

目次

ママ閉店カフェをオープンします!

私たち夫婦はママ閉店を応援します!!

・子育て中の忙しいママ・パパのほっとひと息つける場所をつくります。
・育児の大変さや楽しさを共感し認め合える場所をつくります。
・同じような想いを抱える親と関わることができて、明日への活力になるような場を作ります。
一人で抱え込まない育児ができるように気軽に相談したり近況報告したりできる仲間づくりができる場を作ります。





24時間365日!育児に休みなし

ママはママ、パパはパパ。親になると24時間365日、育児に休みは存在しません。
特に子どもと過ごす時間が多い(世間一般的に)ママはブラック勤務をしてしまいがちです。

その影響で余裕もなくなりイライラして子どもにあたってしまったり、そんな自分に落ち込んでしまったり。

そんな経験はありませんか?

我が家には3人の子ども(6歳、3歳、1歳)がいます。周りに頼れる人がいないため育児に追われる毎日を過ごしています。核家族化により両親に頼れず夫婦だけ(もしくはワンオペ)で子育てしている人は多いのではないでしょうか???

だから私たち夫婦はママやパパが少し息抜きできる場があったらいいなあとよく話していました。

SNS化している繋がり、でも。。。

現代は近所付き合いは少なく、社会との関わりはSNS化しています。SNS化により家にいても社会とのつながりが持てるのはいいことですが、SNS上では批判を受けることも多いために自分の考えや意見を自由に述べることを躊躇してしまうことがあります。

共感や、繋がりを求めてSNSを使用しているのに、批判により傷ついてしまうことも多いのではないでしょうか???

だからこそ批判されたり攻撃されたりすることがなく安全に繋がれて、共感しあえるところや認めあえるところを求めていました。

【ママ閉店】が大反響ーテレビでも取り上げられました

そんな中8月に投稿したツイートが大きな反響を呼びました↓↓

ものすごい数の返信とリツイートといいね!
フジテレビの朝の情報番組「ノンストップ!」にも取り上げていただき、各種メディア「ハフポスト日本版」さん、「grape」さん、「Up to you!」さん、「笑うメディアクレイジー」さんにも掲載していただきました。

世のママたちは悲鳴をあげている

我が家ではごく普通にある「ママ(パパ)閉店」
【ママ閉店】という言葉に疑問を生じた方もいましたが、かなり多くの共感や賛同が得られました。

家事や育児に追われていても、ママだろうと、パパだろうと一人の人間です。でも子育てしているとそれを見失うことも多い。このツイートで世のママたちが育児に悲鳴をあげていることがわかりました。

多くのママ(パパ)は育児に必死になりすぎていて(とってもいいことなのですが)自分の時間は持てていない。もしくは自分の時間を持てていたとしても周囲の反応が怖くて投稿しない・投稿できない。でも本当は共感して欲しいし、認め合いたいと思っている(こんなメッセージが多くきました)。

だからこそこんなに多くの人がいいねしてくれたんだと思います。

ママ閉店とは??(私たちはこう認識している)

我が家ではママが疲れて休憩する事を【ママ閉店】と呼んでいます。
その意味をとても分かりやすく説明してくれた方がいたので紹介します。

◆「自分+子ども」ではなく「自分」+「子ども」◆
閉店は休憩、ネグレクトは無関心。母親って休憩中も子どもの気配は感じています。『自分+子ども』のパーソナルスペースを『自分』+『子ども』にしたいだけ。一人のスペースに一度戻したくなる時があります。そうでもしないと一人の人間ではなくなったみたいになってしまう気がします。

なぜ休憩と言わず閉店なのか?
我が家のママはとっても真面目で頑張り屋。自分の仕事や家事になかなか手を抜けない性格でした。周りが手を貸そうとしてもなかなか妥協できないようなところもありました。そして「働かざる者食うべからず」という環境で育ったために、「疲れた」「休憩」というワードはとても口に出せない。無意識にNGワードになっていたようです(今もほとんど言えない・言わないです)。

そんな中3人目を妊娠中に限界を迎えてしまいました

育児も家事も仕事も頑張りすぎて自分の限界を迎えてしまいもう一人ではやっていけない、これはもう【閉店】だ!!と思ったようです。その頃から少し手を抜いても誰かが助けてくれるし、頑張りすぎなくてもいいんだと気づいたようです。

我が家では【ママ閉店】と言ったときは全力でサポートしよう、少しそっとしておいてあげよう、〇〇ちゃんと優しく楽しく呼んでみようという感じで少しイベント感覚で楽しんでいます。

そしてそんな感じで接しているとすぐに通常営業に戻ってきてくれます(^^)

今は楽しんでいる【ママ閉店】ですが、一歩間違えると、もしくはそこで踏みとどまれないと、ママが一人ぼっちになってしまったり、家族全員が疲弊してしまったりすることにもつながってしまうと思っています。

だからこそそうなる前に、ママが一息つけるように、ママが一人の人として尊重されるように【ママ閉店】を活用したらいいなあと思っています。

夫婦でずっと思っていたこんな場所があったらいいな!

私たちは3人の子を持つ親です。子どもがいると家族で過ごす時間はとっても多いです。その反面家族以外との時間は少なくなりがちです。家族との繋がりは密でも社会との繋がりは薄くなりがち。同じような想いの方や、同じように子育てする仲間が欲しいなぁと思っています!!

ママやパパが批判や攻撃がなく安全に繋がれて、共感しあえるところ、認め合えるところ、明日への活力になるところ。「ママ」や「パパ」という括くりではなく、ひとりの人間としてほっとひと息つける場所を。。。

私たち夫婦はそんな空間を求めていました。

探し求めていたそんな空間が見つからなかったので夫婦で考えて作ることにしました。

ないなら自分たちで作ってしまおう!【ママ閉店カフェ】

コンセプト
・ママがほっと一息つける場所。
・のんびりお茶したり、ご飯を食べたりお話ししたりできる。
・子どもと離れることに不安なママもいるのではないかと思い大きな部屋でスペースを区切ることにしました。
・子どもたちも室内だけどしっかり遊べる空間になっています。
・今回はパパは育児担当(ゆくゆくはパパとママがゆっくり話せるようなカフェもやりたい)
・パパに任せるのが不安なママがいるかもしれないし、パパが不安かもしれないため保育士にご協力いただく(子どもの人数や年齢に応じて2~5人くらいを予定)
・おむつ替えスペースや授乳スペースも確保します。
・昼寝スペースは検討中です。
お酒は一切提供しません(でも雰囲気で楽しめるようにノンアルカクテルや、ノンアルビールは交渉中です、普通のソフトドリンクだけになったらスミマセン)

このような感じで夫婦で計画中です
詳細と参加申し込みは下記をご覧ください!

ママ閉店カフェの詳細

◆日時:2018年12月9日(日)10:00~15:30
※途中参加、途中まで参加も大歓迎!

◆場所:JR川崎駅から徒歩数分
※詳細は参加者へDM

◆会費:親子で3000円(未就学児は何人でも無料、小学生以上応相談)
※夫婦で参加の場合は5000円

◆参加人数:ママ20人~30人程度を予定しています。パパも合わせて40名程度

◆こんな人に参加して欲しい
子育て中のママ・パパ
・これから子育てをしていくプレママ・プレパパ
「ママ閉店」に共感している人
・ぜひ奥様(ママ)へのプレゼントとしてもご活用してください

ぜひご参加ください!!

★参加希望の方はどちらかの固定ツイートへリプください!
夫(てるりん@3児の子育て)@nurseterurin
妻(ゆかこ@3人育児中)@yukako_06141015

ご支援、ご協力お願いいたします

資金が足りません、ご支援をお願いいたします!!!!
私たち夫婦の力だけでは微力すぎてイベントを成功させることはできません。

企画については何度も夫婦で話し合いをしていて、保育士の方にもご協力いただけることになっています。

しかし、資金面で全然足りない状況です。このイベントは一回だけのイベントではなく、今後も継続してやることでママやパパ、子育て世代に勇気と希望を与えられるイベントになるはずです(必ずします!)

保育士さんにお願いするための費用と会場費・運営費が必要です!
世のママのために、妻のために、子どもたちのために、日本の将来のために(いいすぎ?)皆様のご支援をお待ちしています。

ご支援はこちらからお願いいたします↓↓
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     polca
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目指すところ

ママやパパが自分の時間も確保しつつ明るく楽しく育児できるように、子育てしやすい環境、ひとりぼっちにならない育児、認め合い助け合う育児、虐待防止、無理しすぎない育児

今回のイベントは第一回目のイベントですが、参加されたママの笑顔や参加後の家族の笑顔を想像しながら企画しています。だから参加者はもちろん、参加されてない方にも笑顔をお裾分けできる企画になってます。

近い未来このイベントがただのイベントにとどまらず、ママやパパが無理しすぎないように、自分の時間も大切にしつつ育児も楽しく充実して送れるように、子育てしやすい日本になるように、ママやパパが一人ぼっちにならないように、認めあえる世の中に、助けあえる世の中になるように、さらには産後鬱や虐待防止になるように、できることからやっていきます!!!!!

みなさんの参加お待ちしています!!

今後の構想

イベントの定例化、イベントの質向上、ママとパパの2人の時間を作れるようなイベント、安心安全で繋がれるオンライン育児コミュニティなどなど今後もママ・パパの応援を続けていきます!!